髪の毛の仕上がりがしっとりするドライヤーの特徴は?
髪の毛の仕上がりがしっとりするドライヤーの特徴は、風力が強く、それでいて熱すぎず、マイナスイオンが出るところです。髪が長いと乾かす時間も長くなり、髪も傷みやすくなります。イオンが出ていて風力が強いドライヤーなら、髪の毛の仕上がりがしっとりします。使用後は、サラサラヘアになります。夏場は熱風が苦痛になりますが、低温タイプのドライヤーなら安心です。年中気軽に使用できる熱さになっています。UVケアできるドライヤーも髪の毛の仕上がりがしっとりするドライヤーの特徴になります。マイナスイオンが髪への摩擦ダメージを減らしてくれ、UVケアとキューティクルのケアができるので、しっかりとまとまる髪になります。乾く速度が早いので、髪を乾かす時間が減り、乾かすだけで指どおりがよくなります。温冷リズムモードがあり、暑くなりすぎることがないので安心です。マイナスイオンが出てくるタイプのドライヤーは、風がきつすぎず、優しい感じなので、使っていて息苦しくなる感じがありません。これまでのドライヤーと比べて、乾きが早く、髪へのダメージも少ないです。乾かした後もごわごわ感がなく、滑らかな感じに仕上がります。
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人気ランキング上位に入るドライヤーのおすすめポイント(1~3位編)
人気ランキング上位に入るドライヤーのおすすめポイント(1~3位編)
人気ランキング上位に入るドライヤーには、おすすめポイントがあります。1位は、ヘアビューザー2d plusプロフェッショナルというドライヤーで、おすすめポイントは、バイオプログラミングという特殊セラミックにあります。吹き出し口に特殊セラミックが取り付けられていて、その隙間を通ると髪の細胞を活性化させることができる温風に変化します。この魔法のような技術が魅力で、髪がサラサラになり、まとまりやすい髪になります。2位は、現役ヘアモデルが推奨する低温トリートメントドライヤーで、おすすめポイントは、60℃の温風で髪を乾かす機能です。安定した温度の温風を広範囲に送り出すことができるドライヤーなので、高い速乾力があります。他のドライヤーのような高温で髪を乾かすタイプではないので、髪にダメージを与えずに乾かすことができます。3位は、無段階風量調節機能を搭載した日立のナノイオンドライヤーヘアクリエプラス+で、段階的に風量を選ぶタイプと異なります。1.0m3/分~1.9m3/分の間なら無段階で好みの風量を選べるようになっています。最大風量1.9m3/分は、非常に強い風量なので、髪の長い女性でも風圧だけで髪を乾かすことができます。
ドライヤーの温度を60度にするといいと聞いたけどその根拠は?
ドライヤーの温度を60度にするといいと聞いたけどその根拠は?
ドライヤーの温度は、60度にするといいとよく聞きます。その根拠は、髪のタンパク質は濡れた状態だと、60℃の熱で変性してしまうからです。高温だと、髪の手触りやまとまりが悪くなるので、60℃以下で髪を乾かすことが望ましいです。60度であれば、熱による髪のダメージを最小限に抑えながら、乾かすことができます。ドライヤーから出る温風の温度が高くなるとよくありません。髪のたんぱく質は熱に弱く、変形してしまって、髪が傷む原因になるからです。髪の9割以上はたんぱく質の一種のケラチンからできていて、ケラチンは18種のアミノ酸で構成されていています。ケラチンは熱に弱い性質があり、80度程度の熱で髪を構成するたんぱく質が変形し始めます。そのため、毎日高温のドライヤーの熱を髪にあて続けるとダメージを与えることになります。髪の傷みを防ぐには、熱から髪を守るためのケアが大事になります。ドライヤーは、頭から適度に離して使っても、高温で大風量となると傷みを加速させることになります。低温トリートメントタイプであれば、温風の温度が60度程度に抑えられているので、髪のダメージを最小限に抑えることができます。
ドライヤーを低温にする意味とは
ドライヤーを低温にする意味ってなんでしょうか?
最近、低温をウリにしたドライヤーが出回っていますが、そもそもドライヤーは温風を出すことで髪を素早く乾かすための道具です。
一見ドライヤーを低温にする意味は皆無に思えます。
しかし、髪を保護するという観点から見るとそのメリットが見えてきます。
通常のドライヤーで髪をブローする時の温度はおよそ120度になると言われています。ですが、120度という温度は髪に対しては熱すぎて髪の表面が溶ける等のダメージを負ってしまいます。
この状態を髪やけどと呼び、水分を保持できず、髪がパサ付きハリやコシが失われていきます。
また、髪のタンパク質分が熱によって固まり、ごわっとした髪質になっていきます。
ブロー後の髪がまとまらない、クセ毛がひどくなったという方は髪やけどを起こしている可能性があります。
そういう方にドライヤーを低温にする意味があると思います。
しかし、ただ低温にすればいいわけではありません。素早く髪を乾かせなければ扇風機と変わりないのですから、低温と言えどもある程度の熱はドライヤーには必要です。
理想的なのは髪にダメージを与えない程度の温度で効率的に温風を髪に当てて乾かすことができるドライヤーです。
ですが、今出回っている低温ドライヤーの殆どが、省エネか髪やけどをさせない点のみを重視して、髪を乾かすという肝心のことはおざなりにしたものばかりです。
乾くのが遅いのではドライヤーを使う意味がありません。
本末転倒ですが、それだけ低温で素早く乾かすというのは技術的に難しいのです。
こうなると私が挙げた理想はまるで机上の空論、絵に描いた餅のような話ですが、実はこれを可能にしたドライヤーがあるのです。
詳細を知りたい方は下記リンクのサイトをチェックしてみてください。
復元ドライヤーなるものがあるようですね。
ネットサーフしてたら復元ドライヤーというものを見つけました。
なんでもドライヤーのヒーター部から育成光線とマイナス電子を放射させ髪をケアしながらブロー出来るのだとか。
ちなみに育成光線とは人間の細胞と共振共鳴作用をおこす6から20μmの波長のこと言い、その共振共鳴作用で体の細胞や髪の毛を活性化させるエネルギーなのだそうで、人体にもっとも優しいエネルギーという話です。
なんだか魔法みたいな話ですが、一応NASAの研究結果として発表されているそうなので事実のようです。
だけどナノイーの時も言ったけど、ケアする前にドライヤー熱で髪の毛を破壊しながらケアしても効果は薄いんですよね。
熱で髪にダメージを与えた後にケアではなくて、髪にダメージを与えない様にブローしてその後にマイナスイオンなり、育成光線なりでケアするのが理にかなっていると思うんです。
となるとドライヤーはやっぱり低温トリートメントドライヤーが最強なのかなと思いますね。